ややこしや.
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No.22
感想など
「彩星!全てを包むthe Universe」を終えて
ユニバースありがとう大感謝祭。
自己紹介をしておくと、TLで見かけた剣戟イベの大将と鉄虎の絵がツボり初心者でイベントに乗り込み、ゆるゆる流星隊Pの鉄虎担をしながらスーパーノヴァで初めてがっつり金を突っ込んで走る経験をし(高峯がランボだったため…)、返礼祭以降はちょっと離れてたけど篝火だけ戻ってきてめちゃめちゃにされたズ!時代を送りました。
ズ!!になってからはアプリのデータ移行だけして、流星隊がNとMに分かれたという情報に困惑したのと別ジャンルに忙しかったためまたしばらく離れており…。ちょうど1年程前にフォロイーにコメショは読むべきとおすすめされてまんまと出戻り、そのまま本編を読んで燐ニキに後頭部を殴られて今に至るみたいな感じです。
触ってない時期の方が長いくらいですが、一応剣戟(2016年)からなのであんスタくんとの付き合いは長い。そして基本的に昔から日ストばかり食っている…。そう…私は日スト史実派…。
なんで流星隊Pの鉄虎担になったのかと今思い返すと、最初に浴びたのが紅月に入りたかった鉄虎だったからなのかもしれないなぁと思ったり。それに加えてアイドル科に入るつもりのなかった八百屋の次男と忍者と声のでかい特撮オタクと噴水に入ってる人だぜ。そいつらが集まって戦隊モチーフのアイドルユニット組んでるんだぜ。めちゃめちゃ戦隊モノっぽいだろ!!!オモロ!!! あとは単純に夢ノ咲流星隊歌とメテオレンジャーが曲として好きなんですよね…。
まあそんなこんなで「夢ノ咲の流星隊」が好きだったんですが、ズ!!になるにあたってESとかいうものが出来て流星隊がNとMに分かれたことをなかなか受け入れられず、なんとなくあんスタから離れていたんですよね。流星隊は夢ノ咲学院内のユニットであり、返礼祭を経て代替わりしたものだと思っていたので、あの5人の流星隊が好きな気持ちと、流星隊は夢ノ咲だけで完結してて欲しい気持ちにうまく折り合いがつけれず…。
出戻ってストを読んだら本人たちもそこで思ってた以上に躓き拗れに拗れまくっていたわけですが。 でもユニバースできちんと彼らなりの着地点を見つけられたこと、私は喜ばしく思います。
守沢千秋の理想とする「流星隊」は千秋が3年になってからの1年間で築き上げたユニットなんですよね。流星隊自体は夢ノ咲に昔から存在するユニットだとしても、伝統だなんだといっても、作中のファンたちが見ている流星隊は1年ぽっちでなんとか建てたおうちでしかない。だからESという外部からの大きな圧でそのおうちの柱がグラついてもしょうがないと私は思うんですよね。中途半端に離れを増築したりなんかしちゃったから余計に。
だからズ!!での作中の1年間は、「あの5人の流星隊」である意味を模索しておうちを組み立て直すまでをやってたんだなあとユニバースを読んですごい腹落ちしました。個人的には。
守沢千秋って別に完璧な人間ではないですからね。守沢千秋が築き上げた流星隊がダメというわけではないのだけど、守沢の子離れがうまくできない過保護さや、一度築き上げた居場所と叶えた夢を手放したくなかった甘さと、下3人が自立するまで時間がかかったことがここまで長々と拗らせる要因ではあったよな…とは思います。
しゃべりたいことがありすぎて全然まとまらねーな。
取り敢えず赤の継承と全員リーダーについて。
流星隊が夢ノ咲学院で完結するユニットであったのなら赤の継承は必要だったと思う。一応戦隊モノのお約束として、基本的には赤がセンターなのでレッドが卒業するなら新しいレッドを立てるというのは自然な流れだし、鉄虎が卒業する時にはまた後輩にレッドを継承していく…というのが守沢千秋の理想とする「夢ノ咲の流星隊」だったんだろう。でもそうはならなかったんだよロック…。 コメットショウにおいて、メンバー入れ替わり制の「夢ノ咲の流星隊」ではなく「あの5人の流星隊」を選んだ以上、赤の継承に拘るべきではなかった。
でも、千秋と鉄虎は一旦そういう話を出してしまった以上なかったことにできない性格なんですよね。千秋は赤に並々ならぬ思いがあるし、鉄虎も守沢先輩から一度渡された色の役割、肩書きを重く捉えていた。それを簡単に切り替えれる人間ではない。だから、コメットショウの時点では、千秋は鉄虎に「南雲も納得して受け入れられるような実力を付けたら、改めて、南雲にその気があるなら、レッドの継承式をしたい」と言っている。そのせいでユニバースでの着地点に納得いかないオタクもいるみたいですけど…。
そもそも昨今の戦隊を見ていればこそ、「赤がセンターでリーダー」という固定概念ってもう古いと思うんですよね。ユニバースを経て彼らが出した答えの「全員リーダー」の方が、戦隊の本質に近い気がするんです。だから正直、個人的には一番理想の形に落ち着いたと思ってます。
コメショ時点でレッドの継承式をしたいと言ったのは守沢千秋の感情だし、そこからいろいろなことを経てユニバースで黒を選んだのは鉄虎の意思なので。そこに矛盾はない。
ヨシキの「鉄虎が黒を選んだのは妥協ではない」、その一言に尽きる。
運営がめちゃめちゃにしたのを日日日が丁寧に丁寧に何個ものイベントに渡って流星隊をこの形に書き上げてくれたこと、めちゃめちゃに感謝しかないが!!!!!?????
という話ですよ。(結論)
ーーーーー
以下は個人的な時系列のメモです。
夏休み明け直後(夏) モーターショウ
9月中旬(夏) コメットショウ
コメットショウ直後(夏) ユニバース(プロローグ)
10月下旬(秋) ハイアンドロー
11月上旬(秋) ブラックジャック(サンタさんは来ない第一話~)
11月中旬(冬) サブマリン
クリスマス(冬) ブラックジャック(奇跡など起きない第一話~)
大晦日(冬) SS本戦
3月中旬(冬) ユニバース本編
…なのでSS本戦~ユニバースまでの間でもうちょっと鉄虎的に何かあっても不思議ではないな~と思ってます。ブラックジャックで夏目くんに三毛縞センパイを師と仰ぐことを個人的にはいい傾向だと思うとか言われていたし、それがあってのユニバースでのクリムゾンプロダクションの潜入があるんだろうし。
いやまあその、アイドルに反社と戦わせるなはそれはそう。 それについてはそれはそうとしかいいようがない。でもこれあんスタなのよね…。
#あんスタ
2023.2.21
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ユニバースありがとう大感謝祭。
自己紹介をしておくと、TLで見かけた剣戟イベの大将と鉄虎の絵がツボり初心者でイベントに乗り込み、ゆるゆる流星隊Pの鉄虎担をしながらスーパーノヴァで初めてがっつり金を突っ込んで走る経験をし(高峯がランボだったため…)、返礼祭以降はちょっと離れてたけど篝火だけ戻ってきてめちゃめちゃにされたズ!時代を送りました。
ズ!!になってからはアプリのデータ移行だけして、流星隊がNとMに分かれたという情報に困惑したのと別ジャンルに忙しかったためまたしばらく離れており…。ちょうど1年程前にフォロイーにコメショは読むべきとおすすめされてまんまと出戻り、そのまま本編を読んで燐ニキに後頭部を殴られて今に至るみたいな感じです。
触ってない時期の方が長いくらいですが、一応剣戟(2016年)からなのであんスタくんとの付き合いは長い。そして基本的に昔から日ストばかり食っている…。そう…私は日スト史実派…。
なんで流星隊Pの鉄虎担になったのかと今思い返すと、最初に浴びたのが紅月に入りたかった鉄虎だったからなのかもしれないなぁと思ったり。それに加えてアイドル科に入るつもりのなかった八百屋の次男と忍者と声のでかい特撮オタクと噴水に入ってる人だぜ。そいつらが集まって戦隊モチーフのアイドルユニット組んでるんだぜ。めちゃめちゃ戦隊モノっぽいだろ!!!オモロ!!! あとは単純に夢ノ咲流星隊歌とメテオレンジャーが曲として好きなんですよね…。
まあそんなこんなで「夢ノ咲の流星隊」が好きだったんですが、ズ!!になるにあたってESとかいうものが出来て流星隊がNとMに分かれたことをなかなか受け入れられず、なんとなくあんスタから離れていたんですよね。流星隊は夢ノ咲学院内のユニットであり、返礼祭を経て代替わりしたものだと思っていたので、あの5人の流星隊が好きな気持ちと、流星隊は夢ノ咲だけで完結してて欲しい気持ちにうまく折り合いがつけれず…。
出戻ってストを読んだら本人たちもそこで思ってた以上に躓き拗れに拗れまくっていたわけですが。 でもユニバースできちんと彼らなりの着地点を見つけられたこと、私は喜ばしく思います。
守沢千秋の理想とする「流星隊」は千秋が3年になってからの1年間で築き上げたユニットなんですよね。流星隊自体は夢ノ咲に昔から存在するユニットだとしても、伝統だなんだといっても、作中のファンたちが見ている流星隊は1年ぽっちでなんとか建てたおうちでしかない。だからESという外部からの大きな圧でそのおうちの柱がグラついてもしょうがないと私は思うんですよね。中途半端に離れを増築したりなんかしちゃったから余計に。
だからズ!!での作中の1年間は、「あの5人の流星隊」である意味を模索しておうちを組み立て直すまでをやってたんだなあとユニバースを読んですごい腹落ちしました。個人的には。
守沢千秋って別に完璧な人間ではないですからね。守沢千秋が築き上げた流星隊がダメというわけではないのだけど、守沢の子離れがうまくできない過保護さや、一度築き上げた居場所と叶えた夢を手放したくなかった甘さと、下3人が自立するまで時間がかかったことがここまで長々と拗らせる要因ではあったよな…とは思います。
しゃべりたいことがありすぎて全然まとまらねーな。
取り敢えず赤の継承と全員リーダーについて。
流星隊が夢ノ咲学院で完結するユニットであったのなら赤の継承は必要だったと思う。一応戦隊モノのお約束として、基本的には赤がセンターなのでレッドが卒業するなら新しいレッドを立てるというのは自然な流れだし、鉄虎が卒業する時にはまた後輩にレッドを継承していく…というのが守沢千秋の理想とする「夢ノ咲の流星隊」だったんだろう。でもそうはならなかったんだよロック…。 コメットショウにおいて、メンバー入れ替わり制の「夢ノ咲の流星隊」ではなく「あの5人の流星隊」を選んだ以上、赤の継承に拘るべきではなかった。
でも、千秋と鉄虎は一旦そういう話を出してしまった以上なかったことにできない性格なんですよね。千秋は赤に並々ならぬ思いがあるし、鉄虎も守沢先輩から一度渡された色の役割、肩書きを重く捉えていた。それを簡単に切り替えれる人間ではない。だから、コメットショウの時点では、千秋は鉄虎に「南雲も納得して受け入れられるような実力を付けたら、改めて、南雲にその気があるなら、レッドの継承式をしたい」と言っている。そのせいでユニバースでの着地点に納得いかないオタクもいるみたいですけど…。
そもそも昨今の戦隊を見ていればこそ、「赤がセンターでリーダー」という固定概念ってもう古いと思うんですよね。ユニバースを経て彼らが出した答えの「全員リーダー」の方が、戦隊の本質に近い気がするんです。だから正直、個人的には一番理想の形に落ち着いたと思ってます。
コメショ時点でレッドの継承式をしたいと言ったのは守沢千秋の感情だし、そこからいろいろなことを経てユニバースで黒を選んだのは鉄虎の意思なので。そこに矛盾はない。
ヨシキの「鉄虎が黒を選んだのは妥協ではない」、その一言に尽きる。
運営がめちゃめちゃにしたのを日日日が丁寧に丁寧に何個ものイベントに渡って流星隊をこの形に書き上げてくれたこと、めちゃめちゃに感謝しかないが!!!!!?????
という話ですよ。(結論)
ーーーーー
以下は個人的な時系列のメモです。
夏休み明け直後(夏) モーターショウ
9月中旬(夏) コメットショウ
コメットショウ直後(夏) ユニバース(プロローグ)
10月下旬(秋) ハイアンドロー
11月上旬(秋) ブラックジャック(サンタさんは来ない第一話~)
11月中旬(冬) サブマリン
クリスマス(冬) ブラックジャック(奇跡など起きない第一話~)
大晦日(冬) SS本戦
3月中旬(冬) ユニバース本編
…なのでSS本戦~ユニバースまでの間でもうちょっと鉄虎的に何かあっても不思議ではないな~と思ってます。ブラックジャックで夏目くんに三毛縞センパイを師と仰ぐことを個人的にはいい傾向だと思うとか言われていたし、それがあってのユニバースでのクリムゾンプロダクションの潜入があるんだろうし。
いやまあその、アイドルに反社と戦わせるなはそれはそう。 それについてはそれはそうとしかいいようがない。でもこれあんスタなのよね…。
#あんスタ