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MEMO

更新情報とだべり場

No.56

#ジャンプ本誌感想

カグラバチ66話

前回の感想なんだけど、座村さんの娘さんを通して自身のルーツを振り返り、今は人殺しというもう戻れない道を選択していたとしても、あの頃の思い出はそこにあって、あの頃があってよかったと言える、とチヒロが改めて覚悟を決めるいい回だったのに京都殺戮ホテルがあまりにもデカいノイズすぎる。

というわけで座村さんの娘さんだけど、思い出せそう!となったときに出てくる記憶が刃牙ハウスなの、この漫画のオモロとひんやりの紙一重の味よ…。
主人公が人殺しをする以上、少年漫画として、たとえ「正義」があったとしても、人を殺すということの責任と罪に対して誠実で真正面からやっていくこの漫画のこと信頼がある。

ちょっと情報開示された斉廷戦争、侵略戦争だしこれ絶対日本側が「侵攻」しただろ。
キナくせぇ〜。

主人公が剣術そのものを強化するぜ!という流れのところで再戦となる敵も剣術頑張るぜ!になるの、わかりやすくていい。
血濡れのかんざしの昼彦くんかわちぃね。

おもれぇ漫画じゃ。
殺戮ホテルで殺戮が起こるでぇ〜。
畳む

感想

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